Windowsには使っているパソコンやソフトの状態を把握するために、タスクマネージャーという機能が搭載されています。Windows8になってからはこのタスクマネージャーが使いやすく・見やすくなりました。

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タスクマネージャーはタスクバーの(アイコン等が)何も無いところを右クリックし「タスクマネージャー」をクリックすると表示することができます。

タスクマネージャーには今立ち上げているアプリ・ソフトの一覧が表示されます。

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InternetExplorerが起動しているのがわかると思います。
この状態で、ソフトの名前を右クリックして「終了」をクリックすると、そのソフトを終了することができます。

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クリックしても反応の無いソフトやウィンドゥの右上の×マークを押しても終了できないソフトがある場合にはタスクマネージャーの名前一覧の右側に「応答無し」と表示させている事が多いです。
こうしたときにはタスクマネージャーから強制的に終了できるので、ソフトの動作がおかしいときにはタスクマネージャーを使ってみるとよいかもしれません。